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視覚障害

緑内障

緑内障とは 緑内障は失明原因の1位で40歳以上の中高年に多い病気です。自覚症状がないままゆっくり進行していきます。片眼が緑内障になって視野が欠けても、もう片方で視野をカバーするので自覚なく進行する。緑内障は視神経に障害を受けると治らないので、検診を受 […]

白内障

白内障とは 白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。早ければ40歳から発症し、80歳を超えるほとんどの人が何らかの白内障の症状があるといわれています。基本的に失明する病気ではありませんが一度発症すると、薬で治るものではあり […]

糖尿病性網膜症

糖尿病性網膜症とは 糖尿病性網膜症とは、糖尿病になった場合に主たる合併症として発症する病気です。糖尿病は血液中の血糖があがり、ドロドロした血液になります。毛細血管の中で血液が非常に流れにくくなってしまい、血管がつまって出血します。出血した場合しばらく […]

網膜色素変性症

網膜色素変性症 網膜色素変性症とは。網膜に異常が起こり、暗い所でものが見えにくい夜盲(やもう)や、視野が狭くなる視野狭窄、視力低下が見られる遺伝性の病気です。発症の時期や進行、症状は様々で重症な例もあれば高齢になってもある程度視力を維持できている場合 […]

視神経萎縮症

視神経萎縮とは 中枢神経の一つである視神経は障害を受けると回復しませんし、再生し元に戻ることもありません。様々な原因で視神経や網膜神経節細胞に障害が長期に起こりますと、視神経と神経節細胞は萎縮して視神経乳頭の色調が蒼白化していきます。つまり、視神経萎 […]

ベーチェット病

ベーチェット病とは ベーチェット病とは、トルコのベーチェット教授により提唱された疾患である。口腔粘膜のアフタ性潰瘍、外陰部潰瘍、皮膚症状、眼症状、の4つの症状を主症状とする慢性再発性の全身性炎症性疾患です。 症状 主症状以外に副症状として、関節炎や副 […]